立山雄大自然キャンプ(2日目)

日程:2022年8月13日~16日
場所:国立立山青少年自然の家
対象:小学3年生~中学3年生

立山雄大自然キャンプでは学年の幅を超えて助け合えるよう「エール お互いに声をかけあおう」というテーマで4日間行います。

2日目

2日目は朝早くから行動をしました。
室堂へ向かうためにバスで移動します。
バス内ではゲームや室堂で見られるものの紹介を行いながら楽しく移動しました。

室堂到着後、みくりが池周辺を散策しながら雷鳥を探していました。
高山ということもあり少し肌寒く感じましたが、普段見ることができない景色や植物に子どもたちは感動していました。
散策中に近くにいた人に話しかけ雷鳥を見たという情報を教えてもらい見に行きました。
教えてもらった場所に行くと雷鳥を数匹見ることができました。

途中、雨が降ってきたり霧が濃くなってきたりしたので昼食はバスの車内で摂りました。
午後は少しバス内でゆっくりして雨がやんでいたので散策を再開しました。
再開してすぐに雷鳥の群れに遭遇して近くでたくさんの雷鳥を見ることができたので子どもたちもとても満足した様子で室堂の散策を終えました。

室堂からの帰りに立山駅のお土産売り場でお土産の購入をしました。
子どもたちは決められた金額で思い思いの商品を手に取り計算しながらお土産を購入していました。
友達とおそろいのバッチを購入したり家族、親戚に渡すお土産を選んでいたりと買い物を楽しんでいる様子も見られました。

施設へ帰ってからはグループの時間にしてそれぞれのグループで遊んだりお話をして過ごしました。
夕食の前に夕べの集いとして簡単なゲームとテーマソングの歌唱をしました。

夜は体育館でゲームや大縄跳びをして盛り上がりました。
グループの垣根を超えキャンプ全体で仲良く楽しい夜を過ごすことができました。
その後明日の準備と就寝準備をしてお休みの挨拶をしました。

滋賀YMCA立山雄大自然キャンプディレクター 松原導夢(どーむリーダー)

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