お互いに背中を押してあげることが大事です

コロナウイルスへの警戒を続けながらの新しい生活様式が問われています。
この長い間の「ステイホーム」は私たちの何をもたらしたのか。新たな家族のありようを見つけられたり、働き方や人との付き合いの仕方を見直すきっかけになったりしたのかと思います。
しかし、子ども達にとっては貴重な時間を逃したことは事実です。子ども達はどんな時であろうと「成長したい」ものです。スポンジのように様々なことに刺激を受け、様々なことを吸収しようとしています。その機会は残念ながら少しの間逃してしまったのではないでしょうか。
これから取り返さねばなりません。大人も子どももある意味では心落ち着く家庭での日常に慣れてしまったところもあります。
「お寂しい病」私たち夫婦が娘の月曜日の様子につけた名前です。普段家にいないパパが家にいて、おじいちゃんおばあちゃんと夕食やお鍋や焼き肉をしてワイワイとにぎやかに過ごした休日の翌日は必ずと言って学校に行きたくないと言い出したり、学校で保健室のお世話になったりしました。
今まさに親も子供もそんな時ではないでしょうか。在宅勤務などがあったご家庭は特にそうで、親子共々どこかで心の片隅で「このまま出なくてもいい日が続けばいいのに」と思っていませんか。もちろんそれとは逆に早く外へ出たいという自立心いっぱいの方もお出でかと思います。
これからは生活様式が変わるといいます。確かに離れていてもインターネットを使って『意志の疎通』は出来るようになりました。そこにはあくまで場所と空間の障壁があります。
これから大事なのは、大人も子どももやはり「ゴーアウトホーム」なのです。外には新たな出会いと興味と感動があるはずです。大人も子どもも互いに「ちょっぴり甘えた心」を叱咤激励して、互いに背中を押して外に出かけなければなりません。もちろんマスクをして。
ぜひ目元で精いっぱいの笑顔を作って人と出会い、頑張っていた活動に再度参加して、億劫だったことにも挑戦してみましょう。恐怖におびえて萎縮した心が必ず開くはずです。

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