11月21日、滋賀YMCA会館に新たな検温機器を導入しました。
滋賀YMCAでは、新型コロナウイルス感染症予防のために様々な取り組みを行っておりますが、この度新たな検温器として「非接触式 サーマルカメラ AI顔認識 温度検知機」を導入しました。これまでのハンディ型非接触型検温器には多少の誤差が生じることがありましたが、この機器での検温はAIの認知機能で瞬時に正確に検温をします。また異常発熱を感知した際はアラート機能で知らせてくれます。非接触で瞬時に正確に検温できることが利点です。
新型コロナウイルス感染症の発生が改めて増加しているこのごろ、予防のための策として、
「会館内の消毒」「換気」「クレベリンを利用したウイルス除去」などの策を11月から今まで以上に強化しております。その強化策としての新たな機器の導入です。
しかし、新型コロナウイルス感染を予防するために必要なのは、お一人お一人の行動です。
手洗いうがいを励行し、規則正しい食事と睡眠で免疫を高めつつ元気に笑顔で毎日を過ごしましょう。そして少しでも体調の以上に気づいたら外出を控えてください。YMCAに参加することも控えてください。