緊急事態宣言発令に伴う対応について

 全国的にコロナウイルスの感染症が増え、関西の3府県にも緊急事態宣言が発出されました。滋賀県の感染者数も増減を繰り返しています。滋賀YMCAの職員・教員の中にも緊急事態宣言の府県から通勤している方がいます。皆教育にかかわるプロフェッショナルとして健康管理や日々の行動に十分注意を払って行動しております。YMCAではこれらの職員教員に対して時差出勤や自家用車での出勤に切り替えていただく処置をとっております。 そしてこの度1月18日(月)から2月7日まで、 緊急事態宣言の府県から通勤している 教員が担当する子どものクラスは、県内在住の教員に代講をしていただく処置をとります。 またクラスによっては休講の処置をとります。 成人のクラスはオンラインに切り替えます。詳細は各クラスごとにお伝えいたします。これらは緊急事態宣言が府県をまたいでの移動を自粛するという内容であるからで、この処置は生徒・会員の皆様の健康を守るためとともに教員の健康をも守る処置であることをご理解ください。

滋賀YMCA 総主事久保田展史

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です