立山雄大自然キャンプ(3日目)
日程:2022年8月13日~16日
場所:国立立山青少年自然の家
対象:小学3年生~中学3年生
立山雄大自然キャンプでは学年の幅を超えて助け合えるよう「エール お互いに声をかけあおう」というテーマで4日間行います。
3日目
朝から雨が降っていたので午前中の活動は室内で様々な運動を行い過ごしました。
体育館でドッチボール、障害物リレー、ボッチャを行い男女や学年の垣根を越えて楽しく過ごしました。
障害物リレーでは応援をしている声がよく聞こえてきて真剣に楽しんでいる様子がよく見られました。
午後からは天気も回復したので施設周りの自然散策とクラフトの材料集めを行いました。
午前もたくさん体を動かして遊びましたが、散策中にあったアスレチックで順番に声をかけあいながら楽しんでいる様子でした。
クラフトは拾ってきた木の枝でマイスプーンを製作しました。
のこぎりで思い思いの長さに加工し、リーダーにドリルで穴をあけてもらってスプーンを差し込み完成です。
その後、夕べの集いを行い夕食、入浴をしました。
夜はキャンプファイヤーと星空の観察を行いました。
3日間で1番夜の天候がよかったので星をよく見ることができました。
また、いろいろなゲームをしましたが、一番元気な声でゲームに参加している様子でした。
最後のグループタイムでは、明日でお別れになってしまうことにさみしいという感想を言っているお友だちもいました。
明日が立山雄大自然キャンプ最終日ですが、最後まで仲良く助けあいながら楽しいキャンプにしたいと思います。
滋賀YMCA立山雄大自然キャンプディレクター 松原導夢(どーむリーダー)