[プログラム報告]雪ん子スキー小学生B（2日目）

雪ん子スキー小学生Bのプログラム報告（2日目）です。
朝の6:30に起床をして、食事後すぐに出発できるようスキーの服装を準備し、朝食をいただきました。1日目と同様にゴンドラに乗って箱館山のスキー場へ向かいました。今日も天気に恵まれました。昨日よりも気温は高くなり、少し汗ばむ中での講習でしたが、どのグループも元気にスキー講習にのぞむことができました。

スキーが初めてに近い子どもたちの班は、引き続きゲレンデで講習を進めました。スキーを「ハの字」にして停止ができるようになった班は、リフトを使ってゲレンデをどんどん滑っていました。

下の写真は、リフトを登って指導のリーダーについて滑り降りる時の写真です。眼下には琵琶湖や高島市内を見下ろすことができました。

この日は連休ということもあって、スキー場は大変混み合っていました。リフトもいつもの土日より混み合っていました。結局、全部のグループがリフトを使って登ることができゲレンデを滑り降りることができました。

1日の講習が終わり、滋賀集合と京都集合のお友だちとお別れの時間となりました。駐車場でディレクターのひまりリーダーからあいさつがあり、その後昨日もやってきた「ちょう仙人（ちょうせんにん）」が現れました。仙人はみんなが集めてくれた、チャレンジパワーで数珠（じゅず）を作り直したようです。すると不思議なことに、ヨレヨレのすがただった仙人は、若くなったということでした。仙人からはキャンプ参加してくれたみんなに記念のバッジをプレゼントしてくれました。

2日間のスキーキャンプはとても楽しかったですね！今回みんなスキーが上手になったので、もっと滑ることのできるスキーキャンプにも参加していただきたいです。ご参加ありがとうございました。（報告：ディレクターたけのこリーダー）

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