滋賀 YMCA の感染症への対応について
2023年3月22日
滋賀YMCA 総主事 久保田展史
ご存じのとおり政府により新型コロナウイルス感染症予防対策に変化があり、「新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方」について文部科学省からも通知がありました。
これらに基づいて3月末までの春のプログラムならびに4月からのプログラムについて滋賀YMCAではいかのとおりとします。
<3月末まで>
〇3月末までは小学校の対応に合わせて屋内の教室やプログラムでは引き続きマスクを着用することをお願いします。屋外のプログラムでは原則不要です。
バスの車内や、密な場面でもマスクの着用をお願いしてゆきます。
〇館内への入館時の体温チェックは行いません。授業やプログラムの前にはご自身で体調のチェックをして、体調がすぐれない場合の出席や参加はご遠慮ください。
<4月1日以降>
〇4月1日より屋内でのマスクの着用に対しては個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることにいたします。
〇ただ、感染のリスクをできるだけ避けるために引き続き密な場面を作らないように努力します。必要な場合には着用をお願いすることがあります。
新型コロナウイルス感染症と共に生きていく社会を作るために、感染リスクはゼロにならないということを受け入れた上で、可能な限りリスクを低減させる努力をしながら活動を継続していきます。
引き続き感染予防のために以下のようにご協力をお願いします。
〇健康管理を行い、体調が悪く感染症を疑う場合などは無理に参加しないようにお願いします。宿泊プログラムご参加の場合は事前に検温などのお願いをいたします。
〇感染のリスクを避けるために、キャンプなどの食事においても「鍋」のような皆で一つの料理を頂く形は行いません。また食事の際も飛沫をけるための着席の工夫を続けます。
〇指導者は当面のあいだマスクを着用します。
〇YMCAでは子ども達の間でマスクの着用の有無による差別・偏見等がないように指導します。
以上
滋賀YMCAの感染症への対応について(2023年3月22日):PDFファイル