わくわくアクションクラブの4月プログラム

 わくわくアクションクラブの4月プログラムは、草津市の滋賀県立琵琶湖博物館で生き物観察を行いました。今年度のわくわくアクションクラブの年間目標は「全身で自然を身近に感じることで興味を持つ」「①自分の思いを伝えよう」「②お友だちと過ごすことを楽しもう」を目標に活動していきたいと思います。今月は年間目標達成のステップアップの一段目として「生き物を観察して特徴を知ろう」「自分の思いをリーダーに伝えよう」を目標に掲げ、プログラムを行いました。

 朝から元気いっぱいのお友だちは、集合したJRの各駅から草津駅へ移動しました。草津駅からはわくわくアクションクラブのお友だちとリーダーの全員でバスに乗り込み、琵琶湖博物館へ向かいました。バスの中では、どんな生き物の観察ができるのか、どんな生き物がいるのかなどリーダーとたくさんお話をして楽しく過ごしました。

 お話ししているといよいよ琵琶湖博物館に到着です。到着後は本館の横にあるうみっこ広場で今回のプログラムの説明をしました。わくわくアクションクラブには“あくちゅん”というお友だちがいいます。今回は、生き物マスターになったあくちゅんから生き物観察ブックをプレゼントしてもらい、博物館内の生き物を観察して生き物マスターになろうというプログラムを行います。

 午前中は水中、水辺の生き物の観察を行いました。子どもたちはあくちゅんからもらった観察ブックに載っている生き物を探しながら様々な生き物を観察しました。魚や水鳥の観察をしていると、子どもたちからは「いっぱいいるね」「きれい!」「かわいいね」など口々に感想を言う姿が見られました。また、大きい魚や動きの速い魚、アザラシなど気に入った生き物の水槽を見つけると、駆け寄って熱心に観察をしていました。特に夢中になって観察していたのがビワコオオナマズです。ビワコオオナマズの大きさや顔をよく観察したり、岩の間に体を隠しているのを見つけたりとたくさんのことに気づくことができました。小さいナマズの水槽では、ナマズが筒状のシェルターで遊んでいる様子が楽しかったようで「入ってる!」「向こうから入ってこっちから出てきた!」といった感想が聞こえてきました。そして、お友だちと順番にたくさんの生き物を観察することができました。

 午後からは化石や地層などのジオラマを見学しながら観察を行いました。生き物の足跡の化石を見て、「大きいな」「これは何の動物?」と疑問に思ったことをリーダーに伝えていました。また象やカエルなどは、その生き物の種類による違いにも気づくことができました。今年度のわくわくアクションクラブではルーペ(虫眼鏡)を使って植物や生き物など様々なものを観察していこうと思っております。今回も午後からルーペを使い観察をして「大きく見える」「○○に見える!」と感想を伝えている姿が見られました。今回ははじめてルーペを使うお友だちも多く、観察にたくさん使うことはできませんでしたが、使い方を学ぶことができました。次回以降は、たくさんの自然をルーペを使って観察していこうと思います。観察の後は、うみっこ広場に移動して振り返りを行いました。あくちゅんから観察したものを絵に描いて見せてほしいとお願いされていたので、それぞれお気に入りの生き物の絵を描いて観察を振り返ることができました。

 今年度のわくわくアクションクラブはじめてのプログラムでしたが、お友だちやリーダーとたくさん関わり、楽しく過ごすことができました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。