アドベンチャー in Natureの8月プログラム

 アドベンチャーin Natureチームの8月プログラムは、兵庫県の竹野浜にてカヌープログラムと近くのキャンプ場の弁天浜キャンプ場にてテント泊を行いました。楽しみにしていたカヌープログラムは強風のため残念ながら中止となってしまいましたが、替わりに竹野スノーケリングセンターの指導による磯観察を行っていただき、海のカヌーは残念な結果でしたが、とても美しい海と生き物たちを楽しむことができました。

 前期プログラムの集大成になるので、今まで培った野外技術と先月に身に付けたカヌーの技術を最大限に活かしてキャンプを楽しむことと、「夏キャンプマスター」と呼ぶにふさわしい姿になっていてほしいと願ってプログラムへの思いとしました。また今回は、前期からのグループ最後ということになるので、これまでのグループの歩みも振り返りつつ、自身や集団での人間的な成長も実感してほしいと願って、月のねらいとしました。

 今回は、カヌー以外の生活は全て自分達でやらなくてはいけません。テント設営、食料の買い出し、夕ご飯と朝食の準備・・・少し幼さの残るメンバーたちでしたので、本当にやり切ることができるか心配していましたが、年長者を中心としてグループを引っ張ってテント生活を自分達の力で乗り切ることができました。

 まず食材の買い出しです。近くのスーパーに買い出しに出かけました。事前に何をどれだけ買うのかを打ち合わせしておいて、あとは現地で判断しようということになりました。スーパーには自分達がほしい食品が全部あったので、食材を揃えることができました。キャンプ場に戻って調理を始めました。夕ご飯のメニューはミネストローネとチゲ鍋を作るグループ分かれて調理しました。ご飯物はチャーハンやリゾットなどのメスティン料理を作りました。ごはんは少し芯が残って、炊き直しをしたグループもありましたが、美味しいご飯が食べられたと子ども達は言っていました。

 夜は、グループで向こう岸の竹野浜までナイトハイクに出かける予定だったのですが、少しきつめの雨が降ってきたことと、野外炊事の片付けが押したので、グループで近くを散策する程度にしました。晴れていたら満点の星空と日本海には漁り火がたくさん見られる予定でした。夜が明けて、2日目を迎えました。8:30までには朝食を食べてカヌーへの出発準備をととのえていないといけません。もちろんテントも畳んでいないといけません。とても忙しい朝でした。ここでもみんなで協力して出発準備を整えることができました。

 キャンプ場を出発する頃、竹野スノーケリングセンターから連絡があり、今日は強風のため、カヌーは実施できないと伝えられました。みんな連絡を聞いてがっくりでしたが気持ちを切り替えて磯観察を楽しみました。センターの丁寧な説明と直接いろいろな生き物に触れることが出来て、みんな喜んでいました。今回は往き帰りに貸し切りの観光バスが利用できたのでバスの中ではリーダーによるいろいろなゲームを楽しむことができました。兵庫県までは大変遠いのですが、遠さを感じさせることなくみんなで楽しくバス内も楽しめました。

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