わくわくアクションクラブの5月プログラム

 わくわくアクションクラブの5月プログラムは、栗東市の栗東自然観察の森で生き物と植物の観察を行いました。今月は「森の中の生き物・植物を知ろう」「グループのリーダーとお友だちを知ろう」を目標に掲げ、プログラムを行いました。

 今回も元気いっぱいに集合してくれた子どもたちと、様々な観察をすることができました。今月からこじグループとねおグループに分かれて活動を行います。草津駅で早速グループに分かれてバスに乗り、栗東自然観察の森へ向かいました。バスの車内では各グループともに活動を楽しみにしている様子が見られました。各グループで会話をして過ごしていると、あっという間に栗東自然観察の森に到着です。到着後は、ネイチャセンター前の広場で今回のプログラムの説明を聞きました。今回は、わくわくアクションクラブのお友だちのあくちゅんから「生き物マスターになったみんなに、この森にいる生き物と植物を観察してほしい」とミッションを渡され、スタンプラリー形式で自然観察を行いました。各グループであくちゅんからのミッションを確認し、いよいよ出発です。

 2グループとなり少人数での活動になりましたが、子どもたちは元気にあくちゅんからのミッションに取り組みました。特にミッションの内容で確認した鳥の声が気になったようで、ミッションを達成してからも鳥が鳴く度に「リーダー、また聞こえた!」「今度はこう聞こえた!」など伝えていました。2グループともグループのお友だちと協力して、午前中にほとんどのミッションを終えることができました。さらに、ミッションを達成するだけでなくミッション以外の自然にも多くふれあいました。今回の自然観察ではモリアオガエルの卵を観察することができました。子どもたちが知っていた池の中にある卵とは違い、モリアオガエルの卵は木の葉っぱにくっついています。そのような珍しい光景に、子どもたちは思い思いの感想を発していました。その後のお昼ご飯の時間では、グループのお友だちとお弁当の中身についてのクイズをしたり、午前中に見つけたものの感想を言い合ったりして楽しく過ごしました。

 午後からも、ミッションの続きをグループのお友だちと協力しながら取り組みました。午後の活動を始めた直後はネイチャーセンターの館内にある展示物を鑑賞していました。昆虫のはく製をルーペを使って観察し、体のつくりについて発見したことを口々に発していました。また、散策中にきのこを見つけてルーペで詳しく観察する姿も見られました。そして、ミッションを全て達成した後も地図を見ながら「あそこに行ってみたい」「ここに行こう」とリーダーに伝えて森の中の探検に行くなど、自然と積極的にふれあうことができました。探検中は、急な段差の階段を上ったり館内をたくさん歩き回ったりと活発に活動することができました。そして活動の振り返りでも、グループ内で絵をかいたり発見したものを確認したりと集中して行うことができました。振り返りを終え、みんなでお別れの挨拶をして栗東自然観察の森を後にしました。わくわくアクションクラブのお友だちは、今回の活動の中でグループのお友だちと積極的に関わり、さらに成長したように見られました。

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