わくわくアクションクラブの6月プログラム

 わくわくアクションクラブの6月プログラムは、長浜市の湖岸緑地田村で砂遊びを行いました。今月は「全身で砂の特徴を感じよう」「自分が表現したいものを作ることができる」「お友だちに気づいたことを伝えよう」の3つを目標にプログラムを行いました。

 今回は電車での移動が長く、田村駅で全員が集合するときに少し疲れてしまっているお友だちの姿がありました。しかし、久しぶりに会うグループのリーダーやお友だちと合流すると元気に活動へ出発し、砂遊びを楽しみにしているようでした。また、電車が遅延していた影響で集まるのが少しだけ遅れたリーダーとお友だちを待ちながら、お花を見つけて自分からルーペで観察している姿も見られました。

 目的地の湖岸緑地田村に到着した後は、公園内の芝生で今回のプログラムの説明を聞きました。今回はあくちゅんのお友だちのビワコオオナマズの「かるまず」がやってきました。かるまずから、「あくちゅんから『砂』という面白い特徴を持ったものがあると聞いたが、普段は水の中にいてよく知らないから砂遊びを通してその特徴を教えて欲しい」とお願いをされました。各グループでかるまずからのお願いを確認し、いよいよ砂遊びのスタートです。

 午前中は砂の特徴を知るために粒の大きさや形などをルーペで観察したり、水を使って濡れた砂と乾いている砂の違いなどを観察したりしてグループでの時間を過ごしました。砂を触ってみたり固めてみたりとグループそれぞれ違った視点で観察し、様々な特徴を確認することができました。子どもたちからは、「温かい」「さらさらしている」「固めて団子ができた」などの感想が次々と聞こえてきました。また、砂に混ざっていた貝殻や枝、シーグラスなど見つけると「リーダー見て!」「大きい」「きれい」などグループのリーダーや本部のリーダーに見せに来ていました。2グループとも砂の山を貝殻や枝などで装飾し、グループで協力して作品を作ることができました。その後のお昼ご飯の時間には、それぞれのグループが琵琶湖を眺めながら楽しく食事をしていました。

 午後からは「朝はずっと同じ場所にいたから、たくさん動いて体を温めよう!」とリーダーから提案があり、体を動かして遊びました。最初に行った手つなぎ鬼では、グループのお友だちと手を繋いでグループのリーダーを追いかけました。リーダーを捕まえるとリーダーが逃げないように手をつないで円になりゴールにいるリーダーまで運びます。お友だちの走る速度に合わせて手を離さないように、グループで協力して走っている子どもたちの姿を見ることができました。次に砂運びリレーを行いました。二人組になり洗面器を使ってバケツに砂を入れます。3分間でどちらのグループが多く砂を入れることができるのかを競って遊びました。わくわくアクションクラブのお友だちは、砂の入った洗面器をペアのお友だちと走る速度を合わせながら運ぶことができました。どのグループも「絶対勝ちたい!」という思いが強く、お友だちと協力して一生懸命に取り組む姿が見られました。たくさん走った後は午前の砂遊びの続きをしました。午後からも、それぞれのグループの作品をさらに良いものにしようと砂遊びに熱中していました。そして最後には琵琶湖に入って、水に濡れながら元気よく遊んでいる姿も見ることができました。全身に砂を感じて遊んだ後は、かるまずに砂の特徴やどうやって遊んだかを伝えました。わくわくアクションクラブのお友だちから様々な砂の特徴を教えてもらったかるまずは、「今度遊んでみるね!ありがとう!」と言ってみんなとお別れをしました。

 今回の活動では風が強く、砂がチクチク飛んできていたり寒かったりしましたが、グループのお友だちと協力して砂遊びと観察をすることができました。また、どんなものを作ったか子どもたちに聞いてみてください。

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