アドベンチャー in Natureの1月プログラム

 アドベンチャーin Natureチームの1月プログラムは、5月の赤坂山と同じ場所の滋賀県高島市マキノ高原に行って来ました。もし、雪がいっぱいあれば、スノーシューを付けて、雪のマキノ高原を歩くプログラムをする予定でしたが、年末から年始にかけてたくさん降った雪がプログラムの前日には全部溶けてしまって、やむを得ず雪待ちで1週間プログラムを延期しました。しかし、気温は下がったのですがプログラムまでに雪は降りませんでした。スノーシューのプログラムは次の機会まで待つことにして、今回はマキノ高原でオリエンテーリングを行いました。

 今回のオリエンテーリングは「グループの絆をたしかめる」というテーマのもと、マキノ高原のスキー場とキャンプ場のフィールドにあるポストを地図をたよりに歩いて廻りました。ポストには様々な課題が設けてあり、グループでその課題をクリアしていきながらオリエンテーリングを行いました。課題には今年1年間の中、どこで?、何をしたのか?などの問題があったり、グループで協力してクリアする課題があったりとグループで楽しみ考えながらクリアしていきました。昼食はグループごとに食べました。ご飯のあとには、リーダーからの暖かいココアのサプライズがありました。すごく甘くて暖かくて好評でした。

 同じ日に滋賀YMCAのグレートネーチャーチーム(中高生のチーム)がマキノ高原でキャンプをしていて、チーム同士交流することができました。時間があったので一緒に「けいどろ」を行って、お兄さんやお姉さんと高原を走り回りました。とても寒い日だったのですが、みんなで走り回ってすごく暖かくなりました。

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